Illumio、ゼロトラストセグメンテーションで組織を保護するために日本に進出
カキクニノブ氏がカントリー・マネージャーに就任し、市場参入を主導しました
東京 — 2021年11月17日 —イルミオ株式会社ゼロトラストセグメンテーションのパイオニアでありリーダーでもある同社は、本日、日本で事業を開始したことを発表しました。東京に新しいオフィスを開設したほか、イルミオの地域における販売、チャネル、事業を拡大するため、カキクニノブをカントリー・マネージャーに任命しました。
Illumioは、重要なアプリケーションとデータを可視化して保護することで、現代の企業のリスクを軽減します。ゼロトラストセキュリティモデルに特化した唯一の実証済みのセグメンテーションプラットフォームであるIllumioは、組織がリスクを把握し、攻撃を切り分け、最終的にデータをより安全に保護できるようにします。12か国に450人以上の従業員を擁するイルミオのAPJへの戦略的投資は、APJの爆発的な世界的成長を支えるでしょう。
IllumioのCEO兼共同創設者であるAndrew Rubinは、「日本および世界中の組織が、侵害やランサムウェアが境界を突破した後の拡散を防ぐのに苦労しています」と述べています。「イルミオのゼロトラストセグメンテーションは、サイバー攻撃が壊滅的なものになるのを防ぎます。今回の事業拡大を通じて、当社のサービスをより効果的に日本市場に提供できることを嬉しく思います。」
20年以上の営業経験を持つ柿邦信は、アクロニスからイルミオに入社し、2年以上にわたってカントリーマネージャーとして日本事業全体を担当しました。それ以前は、KakiはBox、F5 Networks、McAfee、Ericssonなどで、日本の営業チームとチャネルチームを率いていました。
「イルミオはアジア太平洋地域全体で記録的な成長を遂げています。ゼロトラストセグメンテーションの必要性がかつてないほど明らかになっている中で、同社に入社して日本でのプレゼンスを拡大できることを嬉しく思います」とカキ氏は言います。「攻撃者はますます巧妙になっており、予防に基づくセキュリティアプローチでは組織の貴重なデジタル資産を保護できなくなっています。市場をリードするイルミオのテクノロジーは、常にイノベーションの最前線に立ってきた日本企業にとってかけがえのないものとなるでしょう。」
「日本の組織は被害の急増から身を守るために取り組んでいるので ランサムウェア攻撃彼らはゼロトラスト・セキュリティ戦略を構築することの重要性を認識しており、イルミオとのパートナーシップが理想的なタイミングで行われているのはそのためです」と、日本IBMのセキュリティ・ソリューション担当マネージャー、広瀬伸一郎は述べました。「私たちは、今日の市場で最も先進的なエンタープライズテクノロジー企業と協力することに全力を注いでいます。マイクロセグメンテーションのリーダーとして、イルミオは既存の製品スイートを完璧に補完してくれるでしょう。私たちは、侵害の影響からお客様を守り、リスクを軽減するために協力できることを楽しみにしています。」
イルミオについて
ゼロトラストセグメンテーションのパイオニアでありマーケットリーダーでもあるイルミオは、侵害がサイバー災害になるのを防ぎます。Illumio は、ゼロトラストセキュリティモデルに特化して構築された実証済みのセグメンテーション技術により、重要なアプリケーションと貴重なデジタル資産を保護します。イルミオのランサムウェア緩和およびセグメンテーションソリューションは、クラウドネイティブアプリ、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド、データセンター、エンドポイントにわたるリスクの検知、攻撃の隔離、データの保護を実現することで、世界の主要組織がサイバーレジリエンシーを強化し、リスクを軽減できるようにします。